~HILIT ”High Intensity Low Impact Training” ~

HIITという言葉を耳にしたことがありますか?
HIITとは(High Intensity Interval Training)の略で短時間強度の高い運動 をセット間に休憩あるいは軽い運動を挟みながら繰り返す、インターバル形式のトレーニング方法です。

ジョギングに代表されるような長時間の有酸素運動と比べると、HIITはか
かる時間が短くて済み、脂肪燃焼効率が高く、心肺能力を向上させる効果が
あると言われています。
ちなみにそのHIITでもっとも有名なプロトコルは日本発祥の「タバタ」
です。
立命館教授の田畑泉氏が考えたこのトレーニング方法は、20秒間
の高い強度の運動と、10秒間の休憩もしくは「負荷の軽い運動」を1ラウンドとして、それを8ラウンド(合計4分の運動)繰り返すものです。
しかしHIITは負荷の高い運動が多く関節や靭帯の故障や不安お抱える人にはなかなか実践しづらいトレーニングです。
そして最近人気を集めるようになったのが、HILITです。(High Intensity Low Impact Training)
HIITに比べ高強度の運動(High Intensity)をインターバル形式で行うという点では共通していますが、HILITは関節や靱帯などへの負担を和らげるために(Low Impact)、ジャンプ系や重い重量を用いないこと が異なる点です。固定自転車やロウイングなどがそれにあたります。
HILITではHIITと違い両足が地面から離れる瞬間はありません。
HILITでも「追い込む」のは同じなので、ダイエットや心肺能力向上の効果はHIITと同様に期待できます。それでいて怪我のリスクがはるかに小さくなります。



投稿日時 2020年06月15日