運動前のストレッチの危険

あなたは「ストレッチ」と聞いて何をイメージしますか?

ケガ予防としての運動前のストレッチ、クールダウンとしての運動後のストレッチ、いろいろと連想はできますがマイナスのイメージは少ないのではないでしょうか。
ストレッチの長所をよく耳にする反面、短所に関して触れられる機会が少ないように思われます。そこで、今回は「運動前のストレッチの危険」について話していきます。

ストレッチには大きく2種類あります。「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」です。

「静的ストレッチ」=筋肉を関節可動域の限界となる位置までゆっくりと引き伸ばすこと

「動的ストレッチ」=腕や足をさまざまな方向に曲げ伸ばしをして、関節をダイナミックに 
動かしながら筋肉を伸ばすこと

結論から言うと、運動前のストレッチは「動的ストレッチ」が適しています。
一方で、運動前の「静的ストレッチ」はむしろ危険であると言えます。

それでは、どういった危険が潜んでいるのか確認していきましょう。

運動前のストレッチには、筋肉を柔らかく伸びやすい状態にすることで怪我のリスクを軽減させる目的があります。
ここで、運動時の筋肉や腱(けん)の働きの一部を説明します。筋肉や腱は伸びたり縮んだりすることでクッションの役割を果たしています。

運動前に「静的ストレッチ」を行うことで、
1) 筋肉や腱は伸びきった状態で固まってしまいます。
2) 運動時にクッションの役割がなくなるため、かえってケガに繋がってしまうのです。

では、「静的ストレッチ」はいつやるのか。運動後の「静的ストレッチ」は、筋肉に溜まった乳酸が流れやすくなり、疲れが残りにくくなるのでオススメです。

運動前は「動的ストレッチ」、運動後は「静的ストレッチ」。
適材適所で安全なフィットネスライフを送りましょう!!!


投稿日時 2019年08月15日

ファンクションルトレーニングとは?

ファンクションルトレーニングとは?
直訳すると「機能的なトレーニング」、文字通り「身体の機能を高めるためのトレーニング」のことです。しかしファンクショナルトレーニングは明確な定義があるわけではなく、あくまでトレーニングの概念だとされています。競技においてまたは日常生活において、その方の目的に合わせて「動ける身体・使える身体」をつくることがファンクショナルトレーニングなのです。

ファンクショナルトレーニングの主な流れ
1.アセスメント・姿勢・動作の修正(自分の動作や姿勢の癖を知る)
2.アクティブストレッチ(関節の可動域を広げやすくする)
3.コアトレーニング(関節の安定性を促す体幹の安定性をつくる)
4.バランストレーニング(不安定な姿勢でも安定して関節を動かせるバランス力をつける)
5.ストレングストレーニング(実際の動作に近い動きのトレーニングを行う)
6.ストレッチ(筋肉を緩め傷ついた筋肉の修復を促す)

ファンクショナルトレーニングの効果
パフォーマンスの向上、肩こり・腰痛予防、関節の可動域向上、怪我の予防、身体の歪み改善などに加えてダイエット効果も期待できます!!

まずはご自分の身体のことを知ってみましょう!!
自宅でも簡単に筋力のチェックができる「片足立ちバランス」を鏡の前で行ってみましょう。
【方法】
1.足を閉じてまっすぐに立ち、肩は下げて胸を張りお腹やお尻は突き出さないようにしましょう。
2.その状態から腰に手をあてて片足を持ち上げます。持ち上げた足は膝が90°かつ太ももは床と平行に。その状態でしばらく静止します。
【事象】
・上半身が左右どちらかに傾いてしまう → お尻の筋肉が使えていない可能性が高い
・足を90°まで上げられない → お腹の筋肉が使えていない可能性が高い
・体重が小指側に乗る(親指が浮く) → 下半身が安定していない可能性が高い

いかがでしたか?
この機会にご自身の身体や運動メニューをぜひ見直してみましょう!!


投稿日時 2019年08月01日

短期集中 パーソナルトレーニング

夏が近づいて来ました!薄着をする機会が多くなり露出が増えてくる時期ですね。もう少しすれば海・川・プールといったレジャーに出かける予定のある方もいらっしゃるでしょう。「かっこいいカラダ・引き締まったカラダを手に入れて自信を持って夏を迎えたい!」と言う方も多いのではないでしょうか。
夏本番まであとひと月。それまでに理想のカラダを手に入れるために、パーソナルトレーニングを活用しましょう!
パーソナルトレーニングとは。インストラクターと一対一で指導を受けながら行うトレーニングのことです。これにはインストラクター無しで一人でトレーニングを行うのに比べて大きなメリットがあります!

メリットその1
・効率のいいトレーニングができる
夏までに理想のカラダを手に入れるには効率の良いトレーニングが必要不可欠です。パーソナルトレーニングではカウンセリングを通してインストラクターがあなたにぴったりのメニューを作成します。また、フォームをチェックしながらトレーニングを行うので常に正しいフォームでトレーニングできます。これによりトレーニングの効率がぐっと上がるのです。

メリットその2
・モチベーションが維持できる
トレーニング・ダイエットに挫折した理由の中には、「モチベーションが続かなかった…」 「一人でトレーニングをしているとどうしても自分を甘やかしてしまいサボってしまう…」なんてこともあるかもしれません。パーソナルトレーニングでは挫けそうなあなたを応援してくれるトレーナーとの二人三脚でボディメイクしていくのでモチベーションが続きやすいのです!

これらはほんの一例です。他にもメリットはたくさんあります!
さぁあなたも パーソナルトレーニング を最大限に活用し、理想のカラダで夏を迎えましょう!


投稿日時 2019年07月15日

【キレイなヒップラインを作りたい女性向けエクササイズ】

『ヒップスラスト』

☆大臀筋
・丸みのあるヒップをつくるのに適した種目です。


1.フラットベンチから肩甲骨より下を出して、脚を肩幅に開きます。この時、膝は曲げてつま先を上げた状態です。

2.太ももの付け根(股関節)にバーを乗せます。(クッションやタオルを巻いておくと動作を行いやすいです。)

3.かかとで床を押し、お尻を真上に持ち上げます。お尻の筋肉が収縮したところで1秒キープします。
この時、腰を反らせて上に持ち上げるのではなくお尻の筋肉を使って持ち上げることを意識しましょう。

4.ゆっくりと真下へ下します。

5.以下繰り返しとなります。



『ヒップエクステンション』

☆中臀筋

色々な角度で刺激を与えられるので立体的で丸みのあるヒップをつくる事ができます。



1.四つん這いになります。

2.片方の脚を斜め上に蹴り上げます。膝を斜め上に押し上げる様にするとお尻の筋肉の収縮をしっかりと意識しやすいと思います。
お尻の筋肉が収縮したところで1秒キープします。

3.ゆっくりと脚を戻します。(膝を床につけないようにしましょう。)

4.以下繰り返しとなります。

☆膝を斜め横に開きながら動作を行うとお尻の横に刺激が入ります。



『スタンディングヒップエクステンション』

☆中臀筋

立ち姿勢でできるヒップエクステンションのバリエーション種目です。


1.壁などに手をついて少し重心を壁に預けます。

2.片方の脚を後ろに蹴り上げます。お尻の筋肉が収縮したところで1秒キープします。

3.ゆっくりと戻します。(床に足をつけないようにしましょう。)

4.以下繰り返しとなります。

☆つま先を外側に向けながら動作を行うとお尻の横に刺激が入ります。



つま先や膝の向きを変えて動作を行うだけで刺激の入る部分を変える事ができるので、
様々な角度で刺激を与えて立体的で丸みのあるヒップラインを目指しましょう。



投稿日時 2019年07月01日

流行の自体重トレーニング

・自体重トレーニングとは?
自分の体重で負荷をかけ、筋トレを行うトレーニングの事です。普通の筋トレに比べて軽視されがちなメニューですが、何処でもトレーニングが出来るので、ジムだけでなく自宅でも取り組みやすいトレーニング方法です。
また取り組みやすさだけでなく、メニューの種類も豊富なので、身体全体の筋肉を幅広いアプロ―チで鍛えていく事が出来ます。

・TRXサスペンショントレーニング
自体重トレーニングのなかでTRXという自体重と重力を負荷として利用するトレーニングがあります。長さを調節できるサスペンションを使い行うトレーニングで、天井やドアなどにぶら下げたり取り付けることによって使用できます。
運動強度の調節が容易で持ち運びができます。アスリートや運動を始めたばかりの方や機能回復を目的とされる方など、幅広く利用されているトレーニングです。

・TRX基礎動作
TRXでは基礎の動作があり2つの機能の向上に役立ちます。それは【安定性】と【可動性】です。体のどの部分が安定しているべきで、どの部分が可動すべきかという基準の上に成り立ってます。安定性は、関節または関節システムにおいて主動筋と拮抗筋を同時に活性して動きを抑え、剛性を作り出す神経筋コントロールの機能です。可動性は、生物学的に適切な可動域で、関節または関節システムをいかに自由に制限なく動かせるかという機能です。
TRXは強いコアを作りたい方、スポーツパフォーマンス向上を目指す方、姿勢の向上を目指す方、最小限のリスクで最大限の効果を得たい人や様々な動きに応用できる体を作りたい方などにオススメです。
みなさんもぜひチャレンジして、目的に応じたトレーニング効果を感じてみてはいかがでしょうか?


投稿日時 2019年06月15日