エイムブログ「スリーミニッツ」

*ちょっと息抜き*エイムの店名の意味ってご存知ですか?

こんにちは、フィットネスクラブエイムです。
皆さん、この夏はどのようにお過ごしでしょうか。行動制限のない夏休み。
行きたい場所があれど、少し意識することも多かったかもしれませんね。
エイム直営店全店も夏季休館をいただき、気持ち新たに過ごしていただければと思います。

ところで、エイム全店にある「名前」の由来をご存知ですか?
エイムは「エイム野々市店」とか「エイム鞍月店」などの呼び名はせず、必ず店舗に名前を付けています。



エイム21店(エイム トゥエンティ―ワン)
エイムが創業したのは昭和64年。西暦でいえば1987年とか1988年とか、あともう少しで20世紀から21世紀になるね!
というタイミングでした。Aim(エイム)という言葉には、「未来に向かって」などの意味があるため、エイム21は、
「21世紀に向かって、より健康で豊かな毎日を送れるように」という意味が込められています。
メンバーの皆さまには「21(にじゅういち)」と呼ばれ、エイムの中では一番歴史のある店舗です。


エイム ムーンフォート店
2店舗目になるエイムムーンフォートは、まだ何もなかった更地の鞍月地区に完成しました。
地名にあるように、「鞍」と「月」を取り入れ、地域に馴染みながらも新しい施設として愛されるように、と名づけられました。
ムーンフォートは「ムーン」と略されることも多く、メンバーの皆さまの愛情を感じる瞬間です。
ムーンフォートの玄関から入ってすぐのお花に、毎回癒されます。


エイム スカイシップ店
3店舗目になるのは、田上地区にあるエイムスカイシップ店。
今では山側環状線が通り、たくさんの行き来がある地区ですが、エイムスカイシップができたばかりの時には、山側環状線も貫通しておらず、行き止まりの状態でした。しかしながら、すでに開発は進んでいた地域ですので、夢を乗せて、エイムの中では随一の敷地面積をもったこのお店は、「未来に向け、夢をもつ宙船」をイメージしてつくられました。
この宙船からスカイシップと命名され、こちらも「スカイ」と略称で呼ばれることが多いお店です。


エイム フェイス店
4店舗目は松任駅立体駐車場のメインテナントとしてオープンしたエイムフェイス店。
テナントでありながら、総合型としてスタジオ、プール、お風呂も兼ね備えた施設は、北陸地区では珍しいと思います。
白山市(旧松任市)では、代表のお花が朝顔であることから、エイムフェイス店と命名されました。
朝顔はもちろんですが、松任駅の顔になるような、そんな施設になってほしい。そのような想いが託されています。

「名前の力」というのは、慣れてしまえばその程度かもしれませんが、やはりその名前に沿って(あるいは導かれるように)そうなっていくのだな、と思います。芸能人でも芸名と本名を分けていますが、やはり芸名で表にでるからこそパフォーマンスがあがったり、その役割を理解できることが多くあるのではないか、と思いました。

今回は長くなりそうなのでここまで。
また機会があれば、ご紹介できてない店舗をご案内できればと思います(^^)

それでは、また!


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