~背泳ぎの姿勢とローリング~


背泳ぎでは、体の軸を真っ直ぐに保つことが、水の抵抗をできるだけ抑えたストリームラインの基本です。
背泳ぎでは顎が開いてしまう人が多く体が反ってしまい顔が沈んでしまうことがあります。体の軸をまっすぐに保つためにも、顎を少し引き気味に下上げることを意識しましょう。

逆に、顎を引きすぎると股関節が前傾しやすく腰やおなかが沈んだ背泳ぎになります。腰やお腹が下がらないように腹筋を意識しながら、おへそを水面近くでキープすることを心がけましょう。

背泳ぎはクロールが裏返しになったものなので、基本的に足の動きはバタ足と同じです。
しかし、背泳ぎとクロールとでは重視するキックが少し異なることから、次の2つのキックのポイントをしっかりと抑えることが大切です。
また、キックでは足首を柔らかくしなやかに使うことでより進みが出ます。

背泳ぎに欠かせないローリングをご存じですか?
ローリングとは、腕の動きに合わせて体が左右に傾くことです。クロールや背泳ぎのような左右の腕を交互に動かす泳ぎ特有の動きで、大きく水をかこうとすることで、自然と水をかく手の方向に体が傾くのです。
肩関節をスムーズに回すことができ、キックが大きくなることによって、推進力が増してスピードがアップするという効果があります。
ローリングは、背泳ぎを速く泳ぐために必要な動作ですが、意識しすぎると頭が左右に揺れたり、蛇行につながるので、あくまでも自然なローリングを心がけることが大切です


投稿日時 2020年12月15日