- ピラティス
2025.12.23
2025.12.26
ピラティスは姿勢改善や体幹強化に高い効果があるエクササイズとして人気ですが、実は大きく分けて 「マットピラティス」 と 「マシンピラティス」 の2種類があります。
最近はマシンピラティスのスタジオも増えていますが、マットピラティスには「自重でしか得られない深い効果」「どこでも継続できる強み」があり、初心者から経験者まで幅広く支持されています。
この記事では、
・マットピラティスとは何か
・マシンピラティスとの違い
・自重で行うメリット
・エイムで受けられるプログラム
まで、しっかり解説していきます。
マットピラティスは、その名の通り「マットの上で行うピラティス」。
自分の体重を使いながら、筋肉・関節・呼吸を連動させることにより、体の内側から整えるトレーニングです。
【マットピラティスの特徴】
・器具を使わず、マット1枚でできる
・自分の体重=負荷になる
・大きなスペースが不要
・基礎的な動きから応用まで幅広く対応
ピラティスの基礎動作(胸式呼吸、骨盤ニュートラル、肩甲骨の安定など)を身につけるには最適で、初心者でも始めやすいのが特徴です。
【得られる主な効果】
・姿勢改善
・体幹の安定
・骨格のゆがみ改善
・インナーを使ったしなやかな筋力アップ
・肩こり・腰痛予防
・柔軟性向上
・日常動作が楽になる
“マットに体を預けない”“反動を使えない”という環境だからこそ、体の使い方を丁寧に学べるのが大きな魅力です。
ここではマシンピラティスの特徴と初心者が選ぶ際に意識すべきポイントを紹介します。
マシンピラティスで使用する代表的なマシンは、
・リフォーマー
・キャデラック
・チェア
・バレル
などがあります。バネ(スプリング)の負荷を組み合わせ、体の動きをサポートしたり、逆に負荷を強めたりしながらエクササイズを行います。
・正しい軌道で動きやすい
・負荷の調整が自由
といったメリットがあり、初心者でも効果を実感しやすいのが特徴です。
マットピラティスとマシンピラティスでは使用する器具に違いがあります。
【マットピラティス】
・マットのみ
・時々小物(ボール・リング・セラバンド)を使う程度
【マシンピラティス】
・大型マシン(リフォーマーなど)
・スプリングで負荷を調整
・肩当て、ベルト、バーなどさまざまな補助器具がついている
【マットピラティス】
・自重のみ
・負荷は主に「重力 × 体の使い方」で変化
・安定性がないため体幹が非常に強く働く
言い換えると、マットは“ごまかしがきかない”。
だからこそ、奥深くの筋肉がしっかり鍛えられます。
【マシンピラティス】
・スプリングで負荷を調整可能
・重くする/軽くするが選べる
・体の動きをサポートしながら正しいフォームに導く
軽い負荷にするとサポート強化、重い負荷にすると筋力強化と、目的に合わせて調整できるのが魅力。
マシンが流行している今だからこそ、マットピラティスの価値が改めて注目されています。
マットピラティスは支えが少ないため、
・骨盤の角度
・肩の位置
・背骨の並び
・呼吸の深さ
すべてを“自分でコントロール”しながら動く必要があります。
これにより、
・横揺れしない体幹
・正しい姿勢を維持する筋力
・過剰に力まない動き
が身につき、日常動作で疲れない体を手に入れられます。座り姿勢が楽になったり、ヒールで歩いても疲れづらくなるのもこの効果のおかげです。
マットピラティスは“ただ筋トレをする”ではなく、
・呼吸
・骨格
・インナー
・アウター
・重心
・手足の動き
すべてを連動させて行います。
つまり“体をひとつにつなぐ”感覚が養われます。
この連動性が身につくと、
・ケガをしにくい
・運動能力が上がる
・体の軸が安定する
・姿勢や歩き方がきれいになる
という変化が生まれます。
マシンピラティスでも得られる効果ですが、マットはサポートがない分、連動の精度をより強く求められるため、深い感覚が身につきやすいのです。
マット1枚あればどこでもできるのが最大の魅力。
・自宅
・旅行先
・ジムのスタジオ
・公園
いつでも習慣化できるため、運動が定着しやすいのがメリットです。
マシンピラティスは設備がある場所でしか行えませんが、マットは「生活の一部」にしやすいので、長期的な効果につながります。
フィットネスクラブエイムでは、初心者でも安心して参加できるよう、難易度ごとに分かれたマットピラティスレッスンを展開しています。初心者の方には呼吸の使い方や体幹のシンプルな動作から教えますので、運動が苦手な人でも無理なく体の使い方が掴むことができます。マットピラティスは「運動不足だけど何から始めればいいか分からない」という人が最初に選ぶのに最適なプログラムです。
エイムではホットヨガも提供しており、「ホットで柔軟性を高める → マットで体幹を鍛える」という相乗効果も人気です。
A.はい、問題なく始められます。使うのは自分の体だけなので、マシンの調整や複雑な操作に気を取られることがありません。エイムではインストラクターが丁寧に基本の姿勢や呼吸をゆっくり教えるため、初心者の方も安心して参加できます。
A.はい。むしろピラティスが最も得意とする分野です。片側に重心をかけるクセや、肩・骨盤の傾きなどは、体幹のバランスが整うことで自然に改善していきます。マットピラティスは身体の使い方を丁寧に整えられるため、左右差が気になる方ほど効果を実感しやすいです。
A.そんなことはありません。マットは“基礎をつくる効果”が非常に高いです。むしろマシンは「フォームが整いやすい」一方で、サポートが多いため“自分で支える力”は得にくい場合もあります。マットは制限が少なく、「本来の身体の動かし方」を身につけやすいのが最大の強みです。
マットピラティスは、自重だからこそ得られる深い効果が魅力です。
・マシンとは違い、自分の体を自分で支える力が身につく
・全身を連動させる動きが自然に鍛えられる
・場所を選ばず続けられる
・基礎からしっかり体の使い方を学べる
どんな年代・運動レベルの人でも、継続するほど体が変わるのがマットピラティスの強みです。エイムのマットピラティスでは、体幹が安定し、姿勢が整い、疲れにくい体へ導くプログラムを提供しています。日常動作がラクになり、しなやかで美しい体づくりがしたい人は、ぜひマットピラティスを生活に取り入れてみてください。
【ピラティス実施店舗】
監修:舛井達郎 エイムのマーケティングに携わり、紙媒体やWeb広告の運用を行っている。動画や広告制作も担当し幅広い業務に従事。フィットネスの普及のため、運動の方法や健康についてインスタグラムでの発信も行っている。